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お知らせ詳細

2016/06/13(月)

日本下水道事業団(JS)「下水道IoT導入に向けた調査研究」で新規共同研究者に採択されました。

日本下水道事業団(JS)は、2016年度新規共同研究者の公募手続きを行っていた「下水道IoT導入に向けた調査研究(第二次募集)」で、弊社と安藤ハザマ、二者が共同研究を開始することを決定しました。

研究内容は、下水道コンクリート構造物の次世代出来形管理システムの開発。三次元モデル化技術を用いて、コンクリート構造物に対する出来形検査・出来形写真に代わる出来形管理システムの開発。

インフラ分野でも低コストで効果的に施設・設備などの保守管理や事故・災害の抑制が求められています。下水道分野でも従来からある課題の対応にIoTが活用できないか共同研究を通じて可能性を探ります。

研究期間は17年度末までの予定。